モルテン ペレーダ 3000 (日本サッカー協会検定球)
リーズナブルなJFA検定球
本格的にサッカーをするわけでもないので、お手頃なサッカーボールを探していたところアマゾンで見つけたのがこれ。
サッカーボールもいろいろ
ひとくちにサッカーボールと言っても、実はいろいろな種類があるんですよね。
ペレーダの中でも、FIFAの国際公認球であるもの、低吸水性や耐摩耗性の違い、カラーバリエーション、表面素材の柔らかさなどによって、たくさんの種類があります。
他のメーカーを含めれば、もっとたくさんの種類があり、今回購入したモルテンのペレーダと同じような価格帯で、ワールドカップ使用球(と同じデザイン・コンセプトのモデル)であるアディダス「ブラズーカ」もあります。
良いボールを使うと、蹴りやすさや扱いやすさが違うのかも知れませんが、自分には違いが分からないと思うので、今回はデザイン的にも価格的にも標準的なものを選びました。
ちなみに、カラーバリエーションもいろいろありましたが、自分の好みで青を選びました。
ただ、「ワールドカップ使用球」と言う響きは、自分の技術がワールドクラスじゃなくても気になってしまうし、アマゾンでの評判も良かったので、「ブラズーカ」と最後まで悩みました。
意外と知らないモルテン?
サッカーボールをいろいろ見ているときに、モルテン(molten)という会社名が目にとまりました。確かに、バレーボールやバスケットボールにこの名前が書いてあるのは見たような気がするけど、実際どんな会社なのかって今まで気にしたことがなかったです。
そこでモルテンという会社についてちょっと調べてみました。
まず意外だったのは、モルテンが広島市に本社をおく日本の会社だったっていうこと。勝手なイメージですが外国の会社なのかなぁって思ってました。
国際大会などで使用するボールも供給するほど世界的にはメジャーなメーカーで、実は、サッカーワールドカップで使用される公式球についても、アディダス社に技術協力する形で携わっているとのこと。
あと、サッカーボールといえば、上の写真にもあるような五角形と六角形が組み合わされた白黒のボールをイメージすると思いますが、日本で初めてそのデザインのボールを発売したのもモルテンらしいです。
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