裁判の要旨・判示事項
被告人は心神耗弱の状態にあったとした第1審判決を事実誤認を理由に破棄し何ら事実の取調べをすることなく完全責任能力を認めて自判をした原判決が,刑訴法400条ただし書に違反するとされた事例
基本情報
| 裁判年月日 | 令和3年9月7日 |
| 裁判所 | 最高裁判所第三小法廷 |
| 事件番号 | 令和3年(あ)第1号 |
| 事件名 | 窃盗被告事件 |
| 裁判の種類 | 判決 |
| 結果 | 破棄差戻 |
| 主文 |
原判決を破棄する。 本件を東京高等裁判所に差し戻す。 |
| 担当裁判官 | (裁判長)長嶺安政 戸倉三郎 宇賀克也 林道晴 |
| 意見 | |
| 原審裁判所 | 東京高等裁判所 |
| 原審事件番号 | 令和2年(う)第811号 |
| 原審裁判年月日 | 令和2年11月25日 |